当校にご通学いただいている生徒さん、保護者様の声を一部ご紹介いたします。

 

〇Y.Kさん(中央校 坪内学園附属認定こども園 年長)の保護者様

YK

 保護者の自分自身が数字に苦手意識がありました。小、中、高の授業や受験の時も大変だったので子どもには数字を楽しく身に付けてほしいという思いがあり、そろばんをはじめました。通っているこども園でそろばんのカリキュラムがあり、それに加えて習い事のそろばんもあるということで、机にむかって授業を受ける事にも慣れ、計算も親の知らない間に上達した事を実感しています。モチベーションが下がった頃にハロウィンやクリスマスイベントがあって楽しめるのもとても良かったです。今後も楽しく、計算に自信を持ってもらえたらなと思います。

 

〇高村彩芽さん(塩冶校 塩冶小学校 1年)

高村

 そろばんをならって、たのしいです。

 1か月お休みをしないと、スタンプを先生におしてもらえるので、たのしくかよっています。

 これからもぜんぶの、しけんをうけたいです。そしてごうかくしたいです。

 さいしょは、1ねん生がひとりだったけど、いまは5にんにふえました。おともだちといっしょにがんばりたいです。トロフィーもらいたいです。つづけたいです。がんばります。

~保護者様~

 1年生になり初めての小学校、学童の生活がスタートしました。小学校は楽しく通えており、勉強も順調に取り組めるなか、学童保育には前向きになれない面がありました。放課後の時間の過ごし方や何か習い事をしてほしい思いがあり、母親が小さい頃に習っていたそろばんを勧めてみました。体験学習のときに先生にそろばんを生まれて初めて教わり、本人が「やってみる」と自主的に言ってくれました。

 週に2回の珠算学習をしてみて良かったことは、数字を扱うことの楽しさを自然と感じ、算数に抵抗を感じていないことだと思います。よく耳にする集中力や忍耐力を少しでも身に付けてもらい、ワーキングメモリを鍛えて、学校や日常生活に活かしてほしいと期待をしています。

 まだまだ精神的にも幼くて泣いたりもして先生方にはご迷惑をおかけしていますが、心から感謝しております。

 

〇阿部瑛司さん(乃木校 乃木小学校 3年)

阿部

 ぼくは、5さいの時からそろばんをやっています。そろばんをはじめたら計算がはやくなって、算数のじゅぎょうにやくにたっています。目ひょうは算数王になることです。

~保護者様~

 5歳の時に祖母の勧めでそろばんをはじめました。

 年々、計算のスピードが速くなっていて、今では親より速く計算ができるようになり驚いています。

 そろばんを始めて集中力が身に付き、そろばん以外の習い事や学校生活にも役立っていると感じております。

 毎年開催されている「算数王決定戦大会」に1年生の時から3年連続出場できているので、今後も毎年出場すると共に本人の目標である「算数王」になれるよう、日々頑張ってくれるといいなと思っています。