当校にご通学いただいている生徒さん、保護者様の声を一部ご紹介いたします。

 

〇玉置悠翔さん(神戸川校 塩冶小学校 3年)

玉置

 ぼくは、そろばんを習って楽しいと思いました。これからがんばりたいことは、みとり暗算です。理由は、計算が速くできるようになるからです。ぼくの目標は3年のうちに2級を合格することです。

〇玉置菖真さん(神戸川校 塩冶幼稚園 年中)

 ぼくは、そろばんが楽しいです。でも、難しいです。賞状をもらった時や級が上がることが楽しいです。9級も頑張りたいです。

~保護者様~

 入学のきっかけは、学校から配布された教室のチラシを見て体験教室に参加したことでした。そろばんの楽しさに気づいた長男は、「教室に通いたい」と言い通うことになりました。弟もお兄ちゃんと一緒なら習いたいということで兄弟でいくことになりました。

 長兄はそろばんで問題を解いていくのが楽しいようで家でも練習する姿がみられます。弟は楽しさ半分、難しさ半分という感じですが、頑張っています。2人とも、そろばんを通じて集中力や努力することを楽しく学んでいってくれるといいなと思っております。

 

〇松本草太さん(西野校 西野小学校 5年)

松本

 そろばんを習ってから、計算が更に得意になり面白くなって嬉しかったです。また、知らなかった友達とも仲良くなることができたので良かったです。これからは、大会に出場して、できれば賞をもらったりしてどんどん上手になっていきたいです。最終目標は、珠算・暗算で十段を受かり、読み上げ算で兆に入る桁が出来るようになり、フラッシュ暗算検定でスピードの速い問題にチャレンジ出来るようになることです。

~保護者様~

 息子は小学二年生の頃、学校の帰りに珠算体験のチラシをもらったのがきっかけで、体験を通じてより興味を持ったようで、その日のうちに入学を決めました。続くのかなと見守っていましたが自分に合っていたようで、面倒くさがることもなく、むしろ楽しむように授業を受けに行く姿を見て日々成長を感じています。

 家では、時々親や祖父母に習った算盤を教えたり暗算の問題を出したりと頼もしく微笑ましい姿もみせてくれます。

 検定試験や大会には積極的に参加をし、合格したり賞をとることで自分の自信に繋げているようです。持ち帰った賞状やトロフィーを見ると息子の頑張りがとても誇らしく思えます。

 今では、弟も通うようになり、二人して暗算問題を出し合ったり弟に教えたりと兄弟同士のコミュニケーションにもなっているようです。

 これからも長く楽しく続けていって、自分の強みにしていってほしいと思います。

 

〇周藤充希さん(出雲郷校 出雲郷小学校 2年)

周藤

 そろばんを習って難しいです。難しいけどちょっと楽しいです。そろばんのちょっと楽しいところはそろばんをパチパチするところです。頑張りたいことはかけ算の8の段を覚えてメダルをもらいたいです。目標は算数王に出てトロフィーをもらうことです。

~保護者様~

 そろばんを始めたきっかけは、ハロウィンパーティー体験会のチラシでした。本人が行ってみたいと言うので体験会に参加し、その体験会が楽しかったのと、もともと算数が好きだったことも合わさり教室に通い始めました。

 最初のうちは順調でとても楽しそうでしたが、色々習っていくと所々難しいところもあるようで「全然わからんかった」と泣いて帰ってくることも時々あります。ですが、「ここまで進めたよ!」とテキストを嬉しそうに見せてくれたり、検定での進級を喜んだり、ハロウィンパーティーのようなイベントで楽しませてもらったりと、そろばん教室に喜怒哀楽させてもらいながら通い始めて1年がたちました。1年たった今、難しくて心折れる事ももちろんありますが、検定の合格やかけ算でメダルをもらいたいなど常に目標があり、その目標をモチベーションに頑張っています。今後目標を達成する力、継続力をそろばんを通してみにつけてくれる事を期待しています。