特待生後期認定会議にて2名の方が新たに認定されました。おめでとうございます!

特待生制度とは、学生が優秀な成績により他の生徒の模範となることを目的として設立された制度です。

対象者:学年、在籍年数を問わず、珠算・暗算共に4段以上取得している者。または、珠算・暗算いずれかを6段以上取得している者。但し、全国珠算学校連盟主催の段位検定試験に限る。

特待生認定:前期(4/1)、後期(10/1)に認定する。

授業料:2,100円

☆大本佳奈さん(福生中3年・福生校)珠算4段・暗算6段

大本

以前から目標としていた特待生になることができて、とてもうれしいです。中学生になり部活が始まると以前に比べ忙しくなりましたが、無理なく続けてくることができました。そろばん学習を続けてきて計算が速くなると、テストの見直しなど急いでいるときにも速く正確に計算できるので、とても役に立っています。これからは受験などでさらに忙しくなると思いますが、ここで満足せず、さらに上を目指していこうと思います。

〇担当の先生からコメント

欠席も無く自宅での練習や教室での練習にも大変熱心に取り組み、他の生徒さんの模範となっています。

学校での成績も優秀で両立しながら一生懸命通ってくれています。

 

☆岩成朱夏さん(米子東高2年・義方校)珠算4段・暗算4段

私は今まで学生特別コースを利用して、部活や勉強と両立をしてきました。今回、珠算・暗算ともに四段に合格することができましたが、これからは自分のペースでさらに高い段位に合格できるよう努力していきたいです。

〇担当の先生からコメント

勉強や部活と両立して頑張っていたので、9月検定で珠算4段を取得し特待生に認定された時は、涙が出るほど嬉しかったです。