4月17日(土)に実施された「第39回さんいん珠算競技大会並びに第39回全日本珠算競技大会島根県予選」の結果より、当スクールから3名の選手が9月19日(日)にオンラインにて開催される全国大会に出場します。

 

第2部(中学校以上の部)

金吉叶太さん(北田校・島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 9年)

まず、このような状況下の中、大会を無事開催してくださった大会関係者の方に感謝申し上げます。今回の大会は、2年ぶりの開催で、自分も空白の一年間を取り戻すために、血のにじむような努力をしてきました。結果として個人で、一位をとることができましたが、目標であった全種目入賞というのは、成しとげることは出来ませんでした。この悔しさを全国大会ではらして、目標である個人3位、フラッシュ暗算2位を成しとげられるように、がんばっていきたいです。

金吉

藤原徹也さん(内中原校・島根県立松江北高等学校 2年)

僕が、さんいん大会のために頑張ってきたことは、苦手種目をなくすことでした。そろばんの世界では、1つの種目が極端に点数をとれなかったりすると、相手に負けることが多くあるので、できるだけ全ての種目で高得点を狙うことが重要だと思っています。全国大会出場の切符を受け取ることができてよかったです。全国でも頑張ります。

藤原

栗岡佑万子さん(内中原校・島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 9年)

私は大会前にあまり練習できず、正直全国大会出場はほとんどあきらめていました。そのため、全国大会出場者として名前を呼ばれたときは、本当に驚きました。全国大会に出場させて頂けることに感謝して本番までコツコツ練習していきたいと思います。

栗岡

 

全国大会出場おめでとうございます!入賞目指して一緒に頑張りましょう!